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6月の「table a day.」6.27.2015 [お教室]

6月のレッスンは和食でした。

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ウェルカムドリンクをいただいてレッスン開始です。

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St,Maddalena Muller Thurgaul2013
(Cantina Bolzano/イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェ州)

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ふるふる夏豆腐 昆布の水だしで

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梅の香とろろ汁
豚の生姜焼き 焼き野菜添え

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わらび餅 チェリーとチョコレートのソース ベリー添え
わらび餅にチョコって不思議な組み合わせですが、大人の味でした♪

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ネパールの緑茶(junchiabari/ネパール)

生姜焼きもおしゃれになりますね~(^_-)。


タグ:お教室 和食
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5月の「table a day.」5.16.2015 [お教室]

真冬に5月の記事…。
大変申し訳ありませんm(u_u)m。

5月のレッスンは、フランス料理でした。

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ハーブティーをいただいてレッスンスタートです。

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スープ オ ピストゥー
具だくさんの野菜スープ。

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厚切り豚肩のジューシーなポワレ にんにく風味の白いんげん豆のピュレ添え
お肉もボリュームたっぷりですが、白いんげん豆のピュレがまたお腹にたまります(笑)。

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Si Rose(Simon Busser/カオール地方 フランス)
鳥さんががぶ飲み(笑)。

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キャラメルのムースにデコポンのクーリ
ネパールの紅茶(Hard Rolled Himalayan Tips/Jun chiabari Tea Garden)
皮ごと使用して作るクーリは香りがよく美味。
キャラメルとの相性がぴったりでした。

お腹いっぱいになりました(^^)。



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4月の「table a day.」4.26.2015 [お教室]

4月のレッスンは、おしゃれな家庭料理?でした。

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ウェルカムドリンクをいただいてレッスンスタートです。

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Grenache 2013(Chateau La Baronne/フランス ランドック)
かわいいエチケットですよね。

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先生お手製のパン

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ポタージュ サンジェルマン
きれいな色です(^^)。

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みずみずしいポテトサラダ 葉野菜のサラダ
メンチカツ

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メンチカツは人生で3回くらいしか作ったことが無かったので、良い勉強になりました。
とってもジューシーでとーっても美味でした。

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いちごのクレープ
ダージリン 2014オータムナル(マーガレットホープ農園)
クレープ作りと盛り付けが緊張の一瞬!

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安曇野ワイナリーのアイス紅玉2012とアイスコンコード2012
ちょこっと試飲させていただいた貴重な一品。
果実そのものをいただいているような贅沢な味わいでとても美味でした。
プレゼントにしたら素敵だな~。


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3月の「table a day.」3.14.2015 [お教室]

旦那と息子はスキーへ。
で、私のデジカメは連れて行かれてしまったので、携帯で撮影してみましたがなんかいまいち~。
という訳で、古いデジカメに変更(笑)。
デジカメの進化を切実に感じました!

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ウェルカムドリンクをいただいてレッスンスタートです。

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Quinto Quarto Bianco(Franco Terpin/イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア州)
下記、ネットより抜粋
ワイナリー:フランコ テルピン
黄桃、アプリコットなどの豊満なアロマにバニラ、バタートースト、カシューナッツ、ミント、蜜などのニュアンス。たっぷりとしつつも瑞々しいアタックに始まり、厚みのある果実味とそれを補うやや高めの酸味を感じます。ミネラルは豊富で丸みのあるストラクチャーの中にも複雑な要素を与えます。余韻はナッティなニュアンスや丸みのあるアロマが主体となって持続します。
品種:ソーヴィニヨン、シャルドネ、ピノ・グリージョ 各1/3
このワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。

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名残の金柑と春菊をボコンチーニと
上記のワインの解説にもある通り、味はそれぞれ変わるようです。
そして、濁っています。
金柑と同じような色できれいですね。

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メバルのポワレとなるの野菜のスープ仕立て

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オレンジのフィナンシェ
早速自宅で復習しましたが、うちのオーブンではレシピ通りだと焦げちゃいます。
焼成時間を短くして対応したいと思います。
それと、表面のオレンジは歯にくっつくので息子からは不評。
見た目はかわいいほうが良いけれど、悩ましいところです。

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温かいコーヒー(エスプレッソブレンド/TERA COFFEE ROASTER)

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S姐からの差し入れ。
TRAIN BLEUのシュトーレン。
貴重な一品です!いただけて幸せ~♪
非常に好みにシュトーレンで、本当に美味でした!


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2月の「table a day.」2.21.2015 [お教室]

一体、いつのってくらい滞ってしまったお教室の記事ですぅ。
何事もなかったかのように書き出したいと思います(笑)。

2月はアルザスの家庭料理でした。

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ウェルカムドリンクは先生お手製のアップルタイザーだった様な…。
記憶が~(^^;;。

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Riesling D'ammerschwihr 2012 Non Filtre Non Sulfite(Christian Binner/フランス アルザス)

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ピサンリ(たんぽぽ)のサラダ

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たんぽぽってこんな感じなのですね~。
見た目は水菜のような感じですが、ほろ苦くて、大人味です。

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ベッコフ
アルザス版の塩肉じゃが。
ほっとする味。

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マンディアン
Russian Caravan(HR Higgins/イギリス)
アルザス風のパンプディング。
本来は硬くなったパンを再利用して美味しくいただく、そんな家庭料理ですね。

やっぱり家庭料理は良いですね。
家での再現率が上がります(^^)。


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1月の「table a day.」1.24.2015 [お教室]

1月はフランスの田舎料理でした。
田舎料理の方が、馴染むのでうれしいです(^^)。

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VdF Rouge Les Petites Fleurs 2012
(Domaine Marie et Vincent Tricot/フランス オーベルニュ)
エチケットがとてもかわいいです。
樹齢40年のガメイをセミカルボニックでマセラシオンを行いノンフィルター・ノンコラージュ・サンスフルで仕上げたビオワインとのこと。←販売サイト抜粋
1瓶1瓶味わいが異なるとのことで、先生は味の違いを確認していらっしゃいました。
酸が強めですが、経過とともにバランスが良くなるようです。

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お手製のパン
とても美味しい♪

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フルムダンベール、サーモン、アンディーブ、いちごのサラダ
食べやすい青かびに、苺の甘さが合います。色合いが素敵でした。

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オーベルニュのポテ
ポテとはポトフの田舎風の呼び方の様です。
ただし、オーベルニュと謳っているものはオーベルニュの特産品であるキャベツ、レンズ豆、じゃがいも、豚肉などが入っているみたいです。

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栗のスフレ カシスのソース
温かいコーヒー(ケニアAA ティクファクトリー/TERA COFFEE ROAST)
カシスもオーベルニュの特産品。
こちらは田舎料理とはとても言えません。洗練!
色合いもとても素敵でした。
焼きたてのスフレが食べれらるってとても幸せです♪


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12月の「table a day.」12.14.2014 [お教室]

レッスンのレポートがかなり滞ってしまいましたm(u_u)m。

12月のレッスン。
いまさらですが、お正月メニューです。
珍しく2か月連続で和食でした。

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祝いの八寸
 ワインと楽しむ年迎えの八寸

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・鴨とごぼうのバルサミコ煮

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・豚のリエット松風仕立て バケット添え

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・鯛の昆布〆

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・かぶとにんじんのグレープフルーツなます

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・白カビチーズと玉ねぎのコンフィチュール

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ルスティコ ヴァルドッピアデーネ・プロセッコ・スペリオーレ DOCG(Nino Franco/イタリア ヴェネト州)
ワインの説明がなかったので、写真を撮り忘れてしまいました(^^;;。
かろうじて映っていたのがこれだけ。
ラベルがないと意味ないですね。

くーっ。素敵です。
こんなお正月を迎えたい!って気持ちになりました。
実際は迎えませんでしたが…(^^;;。

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コンソメ仕立ての雑煮
コンソメなのに、違和感は全くありません。
それどころか、雑煮です(笑)。

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柚子のパウンドケーキ
大福茶(一保堂茶舗/京都)

黒豆添えです(^^)。

さて、ワインショップでのレッスンはこの回で最後となりまして、また先生のご自宅でのレッスンに戻りました。
こちらとしてはうれしい限りです♪


タグ:お教室 和食
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11月の「table a day.」11.15.2014 [お教室]

季節外れになってしまいましたが、11月のレッスンです(^^;;。

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豆腐の西京漬けに柿を添えて
SWALLOW Riesling(Foris Vineyards Winery/アメリカ オレゴン州)

締ったお豆腐は、チーズの様です。
いろいろな使い方ができると思いました。

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さんまと梅の炊き込みごはん、豚ばらと里芋のみぞれ汁

ホッとする味です。
さんまご飯は1度はやってみたいと思いつつ、どうしても塩焼きが食べたくてなかなか作れない1品です(^^;;。

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Rois Rose 2012(Fred Loimer/オーストラリア)

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ぶどうと小豆のスープ
知覧茶(福田製茶/鹿児島県南九州市)

色がともかく素敵です。
それだけでぐっときますが、味の組み合わせも絶妙です。

ワインのお話を伺うのをすっかり忘れてしまいました。


タグ:和食 お教室
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10月の「table a day.」10.24.2014 [お教室]

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甘栗とレーズン、鶏レバーの柔らかいコンフィ
Flutelle Brut Rose(La Tete Noire/フランス プロヴァンス地方)

少量のコンフィを作る作り方を教えていただきました。
レバーは火が入れば入るほど臭みが出るということで、低温でゆっくり加熱します。
確かに、小さいレバーは臭みがあり、大きなレバーは臭みがありませんでした。
となると、素材の調達は慎重に行いたいですね。
一定の温度を超えれば菌は死滅するわけですから、きっちり確認すればOKなわけですが、自宅ではなかなかそこまでする気になりません(^^;;。

こちらの前菜とワインをいただいてからレッスンスタートです。

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かぼちゃとほうれん草と生ハムのサラダ
ATURA Rouge2012(フランス ランドック地方)

この手のサラダって、フォークで上手にいただけないのです。
お箸がほしい~と思いながらいただいておりました(笑)。

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なすのラザニアふう

ちょっと手間がかかるのですが、非常に非常に美味でした。
こってりではなく、とってもさっぱり。
それでいてしっかり美味しい。
息子はラザニアが大好きなので、頑張って作ってみたいと思います(^^)。

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洋梨のオーブン焼き アールグレイのアイスクリーム添え
ネパールの緑茶(Himalayan Evergreen/Jun Chiyabari Tea Garden)

アイスがもっと食べたかったー(笑)。

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Flutelle Brut Rose(La Tete Noire/フランス プロヴァンス地方)
ブリュッテル・ブリュット・ロゼ ラ・テット・ノワール
グルナッシュ主体なので、レッドベリーやカシスなどの果実の凝縮感も感じられる辛口ロゼ。
と、とあるサイトに書いてありました。
見た目の愛らしさとは違って辛口!
愛らしさも持ち合わせた切れ者のキャリア女性。
そんな感じ?(笑)。

ATURA Rouge2012(フランス ランドック地方)
商品名は「自然な」の意味NATURALから頭の「N」と最後の「L」をとって「ATURA」英語読みだと「アシュラ」となってしまうため、あえて「アトゥラ」と読むそうです。
地中海の小さな村で栽培されるオーガニックワイン
自然酵母発酵、無清澄、無濾過。
濃い赤紫色、甘いカカオの香り、とてもフルーティで、溢れるような果実味
と、こちらもとあるサイトに書いてありました。

ちょっと思ったのですが、ワインショップのお料理教室になったのですから、ワインの説明がレシピに書いてあったら良いなーと。
リクエストしてみようかな?
ソムリエさんがお話ししてくださる。
なんてことになったら追加料金が発生しちゃう???
そんなことになったら困るからだめかなー(^^;;。


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9月の「table a day.」9.23.2014 [お教室]

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スパークリングワインにグジェールをつまみながら、レッスンスタートです♪

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CAVA L'Arboc 1919(Cellers de L'Ardoc/スペイン カタルーニャ地方)

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グジェール
こちらはレッスンで焼いたもの。
グジュールは好みの形に焼き上げることができます。
その場の雰囲気をイメージして形を選ぶと良いですね。

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塩漬鶏と野菜のスープ
素朴な家庭料理だそうです。
日本でいえば、けんちん汁みたいなものでしょうか(笑)。

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Le Clos Du Chateau Valencay Rouge 2011(Claude Lafoun/フランス ロワール地方)
Le Clos Du Chateau Valencay Blanc 2012(同上)

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レアに焼き上げたサーモンのパネソテ タルタルソース
パン粉をつけてあげ焼きに。
タルタルはたーっぷりと添えます。

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こんな感じのテーブルになりました。
秋らしい食材を使った、家庭的なお料理ですが、盛り付け次第でこんなに素敵に。

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ココットに詰めたりんごのキャラメリゼ ローズマリー風味
コーヒー(ニカラグア フローレンシア・ハニー/TERA COFFEE ROASTER)
水切りヨーグルトなのでさっぱりです。
アイスを添えても良いですね。



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