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2月「ごはんの時間。」 [お教室]

今月の「ごはんの時間。」は和食です。
2か月連続で和食は始めてかも。

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ウェルカムドリンクは柚子茶でした。
美味♪

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鯛飯
鯛飯は作ったことが有りませんでした。
なるほど、こんな風に作ると家でも作りやすいですね!
これは是非作ってみたいと思います。

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Le Canon Rose Primeur 2011(LA GRAND COLLINE/フランス コート・デュ・ローヌ)
きれいなピンク、ラベルも桜で非常にかわいいワインです。
見た目と違って味わいは辛口。
とろりとしている所が日本酒のようですが、だんだんとろみが消えてきます。
わかりやすいサイトが有りましたので、リンクし抜粋させていただいたものを記載させていただきます。

http://vortex-wine.com/diary/pg87.html
ル・カノン ロゼ プリムール ロゼ 微炭酸 辛口
ミュスカダンブール100%
瓶内発酵が今でも続いており、今までにないほど大変粘度が高いワインになりました。
発泡しながらトロトロしています。
これは、微生物(乳酸菌など)がワイン内の多糖類をさらに結合させ、大きな分子を作ったために起こります。
亜硫酸をいれるとこの微生物がいなくなるため通常のワインには全くみられませんが、
亜硫酸無添加のワインにはしばしば現れる現象です。
味わいは全く変わりませんし、もちろん健康にも問題ありません。(多糖類です。)
カラフにいれて掻き回すと、この多糖類の結合が切れて粘性がなくなります。
自然の不思議さを体験できると思います。

鯛と春野菜のとろろ昆布あえ
とろろ昆布で〆ます。
私もたまに昆布〆を作りますが、その後の昆布がすぐに使用予定がないと冷凍庫に忘れられたりします。
でも、とろろならそのまま食べられて良いですね。
これは家人に受けそうです。

うどのきんぴら
うどのきんぴらは我が家でも定番です、味もほぼ同じでした(笑)。

鯛の潮汁
潮汁は得意料理です。といっても、こちらは私の潮汁とはまったく違った料亭の味!
こんな上品な潮汁はなかなかないです。
美味しくてお代わりしたかったです♪

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黒糖羹 いちご添え
温かいほうじ茶(青ほうじ茶/伊藤柳桜園茶舗)

いちごの香りがさわやかで、和食の〆にとっても美味しいデザートでした。
いちごが安かったらすぐに作ってみたいです!
今は高くて…(^^;;。

やっぱり和食は良いですね。
特にこの日はインフル後で食欲がまだ戻っていなかったのですが、和食はすんなり入ってきました(^^)。


タグ:お教室 和食
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sakamono

とろろ昆布で鯛を〆るなんて美味しそうですね。食べる時は、そのまま
とろろ昆布も一緒に食べてしまうのでしょうか?
鯛飯も美味しそうです。上にのっているのは、ミョウガですか?
by sakamono (2012-03-10 17:01) 

mei

◇sakamonoさん、こんにちは。
はい、とろろも食べちゃいます。
私はとろろの酸味が若干気になる時が有るのですが、今回はうまみに代わっておりました。
みょうが、正解です。
とても良いアクセントになっていたのですが、色もまた鯛と合っていてきれいでした(^^)。
by mei (2012-03-13 14:47) 

mei

◇nikiさん
◇izu3さん
◇ほりけんさん
◇めぇさん
◇ソニックマイヅルさん
◇ぽんこさん
◇luckystreamさん
◇lucesさん
◇お散歩パンダさん
◇miopapaさん
◇FAHさん
nice!ありがとうございます。
by mei (2012-03-13 14:48) 

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