輓馬 [読む]
鳴海 章 著
事業に失敗した主人公が、輓曳競馬の厩舎を営む兄のもとで自分を見つめなおす?
みたいなストーリー。
久々の小説なので嬉しくて(?)ついついどんどん読んでしまいました。
でも、うーん、そんなにかな。
主人公の現実はもっともっとどろどろ重たくてそう簡単に気持ちが切り替わらないと思うんだけどそれがあっさりとさわやかに良い方向に行く。
それがちょっとあまりに私が想像する現実と違ってて。
メルヘンチックというか。
でももしかしてそれって馬マジックで実際にありえるのかも???
それにしたって、あの後(最後)どうなったんだよ!
と突っ込みたい。
ま、政治のことぐっと考えた本の後だったので逆によかったかもしれないけど。
事業に失敗した主人公が、輓曳競馬の厩舎を営む兄のもとで自分を見つめなおす?
みたいなストーリー。
久々の小説なので嬉しくて(?)ついついどんどん読んでしまいました。
でも、うーん、そんなにかな。
主人公の現実はもっともっとどろどろ重たくてそう簡単に気持ちが切り替わらないと思うんだけどそれがあっさりとさわやかに良い方向に行く。
それがちょっとあまりに私が想像する現実と違ってて。
メルヘンチックというか。
でももしかしてそれって馬マジックで実際にありえるのかも???
それにしたって、あの後(最後)どうなったんだよ!
と突っ込みたい。
ま、政治のことぐっと考えた本の後だったので逆によかったかもしれないけど。
◇noieさん
◇riraさん
◇pan-nohiさん
nice!ありがとうございます。
by mei (2008-06-23 09:48)
◇うさこさん、こんにちは。
nice!ありがとうございます。
by mei (2008-06-26 09:15)