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国語辞典、買いました。 [子育て親育て]

子供の日なので、息子の本を紹介します。

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チャレンジ小学国語辞典第5版(A5判)
2,300円(税込)
発売日:2011年01月
ページ数:1373

以下、抜粋
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2011年4月から施行の新学習指導要領、新しい教科書に対応した改訂版。収録語を8,700語追加し、充実の33,700語を収録。さらにパワーアップしました。小学校6年間で習う教育漢字1,006字も収録。低学年から使えるよう、すべての漢字に“ふりがな”つき。子どもが理解しやすいよう、すべての原稿を小学校の先生がチェック。初版刊行以来25年でつちかったノウハウを生かし、ベネッセが子どもの目線で編集しました。カラー版学年別漢字ポスターつき。
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息子が3年生になり、学校で辞書を使うようになりました。
学校では小学館の辞書を借りることができるので、個人で用意する必要は有りません。
1年間、同じ辞書を個人持ちして使うそうなのですが、息子のクラスはかなり古いものがあてがわれたらしく、息子がぶーぶー怒っていました(^^;;。
ま、それは余談なのですが、息子は1年の時からずっと同じクラスのM子ちゃんと大の仲良し。
出席番号も大体並んでいるので席もいつも近いのです。
そのM子ちゃんはお母さんが子供のころに使っていたと言う、2千ページ以上もあり、るびもふっていない大人の辞書を使っているそうで、その辞書にはたっくさんの知らない言葉が載っていて、休み時間にはいつも2人で辞書を眺めて遊んでいるのだそうです。
で、息子から「辞書買ってー」とせがまれた。
と言うわけです。
大人の辞書でしたら、新明解国語辞典第7版かなぁと思い一応眺めてみましたが、3年生には高度過ぎだったので却下(笑)。
ちなみにM子ちゃんは群を抜いた才女です!

子供用と言う事で、
三省堂例解小学国語辞典第5版
発売日:2011年02月
ページ数:1208

チャレンジ小学国語辞典第5版
のどちらにしようか悩みました。

三省堂は、明朝体で漢字の書き順の記載もとても見やすいです。
でも、なんとなくですが、大人の辞書を作るメンバーで、一生懸命子供用を作りました。
みたいな印象がありました。

チャレンジは、補足の説明は明朝体ですが、メインがゴシック体なので、紙面がビジーな感じがします。
ただ、子供心がわかっているメンバーで作った辞書、という印象。
漢字の書き順は端折られている部分が多々ありますが、ここははねる。ここは止める。という記載があります。
「あ」、だけではなく、「あいうえお」も各ページの端に記載されています。
イラストが子供っぽく親しみが湧く感じもあります。
あとは、息子が実際に見て、
三省堂の方が見やすいけど、チャレンジの方が内容が良いかな。
ということで、こちらに決めました。
決めてしまえばもう見比べることはないですしね(^_-)。

早速、テレビを見ていて気になった言葉を調べたりし始めました。
私も辞書を眺めるのが好きでした。
一人っ子ってそういう所が有るのかもしれませんね。
なんといっても一人遊びの達人ですから!(笑)。


タグ: 国語辞典
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