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11月の「Ma Table」 2013 [お教室]

11月の「Ma Table」(ごはんの時間。)は、フランス料理でした。

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ウェルカムドリンクをいただいてレッスン開始です。

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Domaine de la Ferrandiere Pays D‵oc Viognier(Domaine de la Ferrandiere/フランス ランドック)
ドメーヌ ド ラ フェランディエール ヴィオニエ
すっきりした味わいがとても好みでした。
幸せ♪

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ココットで作る小さなフォアグラのパテ
とっても小さいサイズなのですが、私はこの半分でも充分!
って感じでした。
ほんのちょっとつまむのが良いですね。
女子が好きなお味でした。

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紫キャベツとノワゼットのサラダ
ノワゼットの香ばしさと食感が良いアクセントです。
色合いがとても素敵でした。

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ブランケット ド ヴォライユ
家庭的に行ってしまうと、ホワイトシチューです。
具だくさんでお腹いっぱいです!

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アップルクランブル

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熱々にバニラアイスとか添えたら最高だと思いました(^_-)。

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エスプレッソをお好きな飲み方で(エルサルバドル ミラルバジェ農園/Voila Cofee)

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パッケージがかわいいです。
ちら見せがまた最高。と言ってたら、
S姐に「おやじかっ」と突っ込まれました。えへへ。



ワインの解説Domaine de la Ferrandiere Pays D‵oc Viognier(Domaine de la Ferrandiere/フランス ランドック)
ドメーヌ ド ラ フェランディエール ヴィオニエ

下記サイトより抜粋させていただきました。
http://item.rakuten.co.jp/winedar/33106003/

ドメーヌ ド ラ フェランディエール

Domaine de la Ferrandiere

ドメーヌ ド ラ フェランディエールは、19世紀の終わりにピレネーからラングドックに移住してきたゴー家が創設したドメーヌで現在60ヘクタールのブドウ畑を所有しています。

畑が位置する場所はかつて海だったところで、ピレネーの山々の隆起により海の一部が山に囲まれた湖のように取り残された『潟』でしたが、衛生上の理由から17世紀、ルイ14世の時代に潟の水が抜かれました。かつて潟であったため土壌には多くの塩分が含まれており、ブドウを植えるためには年間のうち何週間か畑を水田のように水浸しにして塩分を薄めなくてはなりません。塩分は多すぎると植物を台無しにしてしまうのです。この間ぶどう畑はかえるや水鳥の楽園となります。この作業により根が春先の霜害に遭うこともありません。

19世紀、フランスのブドウ畑はアメリカからやってきたフィロキセラ(ブドウネアブラムシ)によって壊滅状態となりました。しかしフィロキセラはこの地の塩分には耐えることができず、この土地のブドウはフィロキセラ禍に遭いませんでした。フィロキセラ対策としては一般的にはアメリカ原産であるラブルスカ系の品種を台木として接ぎ木することが行われていますが、ここのブドウはそうした対策も必要がなく、フランスでは珍しく自根のブドウとなっています。

ヴィオニエという品種はフランス、ローヌ地方の「コンドリュー」という銘醸白ワインを生み出す品種として知られていて、南フランス全般でも栽培されるようになりました。金木犀の花や、ライチ、パイナップル、桃、アンズなどの果実を思わせる複雑で芳醇な香りが魅力的です。酸は控えめで厚みと丸みのある味わいです
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mei

◇ぽんこさん
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◇knackeさん
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
nice!ありがとうございます。
by mei (2013-12-25 13:49) 

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